法学部を受験するなら英語が大切

法学部は、文系の学部です。文系の中でも、最も難しい学部のひとつといえます。
法学部というと、社会科目関係の知識が最も大切だから、受験でも、社会科目が重視されると考える方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、実際に一番大切になるのは、社会科目ではなくて、英語です。
各大学の試験科目を見てみるとわかると思いますが、他の科目と比較しても、英語の配点が高いことに気がつくと思います。

早稲田大学中央大学などより、偏差値の高い法学部ほど、試験では、英語を重視している傾向があります。

※参考→リクルート進学ネットで、各大学の詳細な情報を見ることができます。


ということは、英語ができなければ、法学部に入学するのは難しいということ。

英語が得意な方は、どんどん英語力を伸ばしていくべきですし、英語が苦手な方は、何とかして、英語を克服するようにしましょう。


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