公務員なら自分の適性にあわせた仕事ができる

仕事を選ぶ際は、自分の適性に合った仕事をしたいものです。
世の中には、いろいろな仕事がありますが、どの業界の仕事も似たり寄ったりの仕事で、基本的な仕事の内容に違いはありません。
また、あくまでも、企業の営利を求めていくのが民間企業の仕事ですから、時として、営利を求め続ける姿勢に疑問を感じてしまうこともあるかもしれません。

しかし、公務員の場合は、営利を求めるというわけではなくて、あくまでも、公共の福祉のために貢献するのが基本です。
ですから、世の中のために役に立つ仕事ばかりできるということもあり、やりがいを感じられる仕事でもあります。

また、公務員の特徴としては、仕事の種類が豊富だということがあげられます。
行政職の場合は、やるべきことはどの部署でも同じことですが、いろいろな部署がありますから、いろいろな仕事ができるでしょう。
国2の場合ですと、省庁がたくさんありますから、自分のやりたい仕事を選びやすいはずです。
検察事務官のような仕事もできますし、病院の事務員などの仕事もあり、ほかの職業では考えられないくらい仕事の種類が豊富です。
一度、省庁に入ったら、原則として、ほかの省庁に異動することはできませんから、省庁選びは、慎重にやらなければなりませんが、いろいろな仕事が選べるというのは、非常に魅力的ですよね。

これから、公務員試験を受験する方は、参考にしてください。

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