公務員試験は面接が重要

公務員試験は、筆記試験の科目数が膨大なため、勉強が大変だと言われている。
確かに、教養試験から専門試験まで、科目数は非常に多い。これくらい試験科目が多い試験は、他にはないと思う。

筆記試験だけでも大変なのに、さらに、面接試験も有る。
面接はあまり重視しないのかと言うとそうじゃなくて、筆記試験と同程度に重要なことが多い。

試験の配分で考えれば、
筆記試験が50点。面接試験が50点で100点満点になるという計算。

じゃあ、筆記試験が悪くても、面接でがんばればどうにかなるのかというとそうではない。
筆記試験で、よい点を取れることは、当然の前提になっていて、成績がよいものの中から、面接でも好感触の者を採用するということなのだから、まずは、筆記試験の点がよくなければ話にならない。

面接も、筆記試験も両方とも、がんばらなければ合格は不可能。

公務員試験の志望者が減っているとは言われていますが、依然として、難しい試験であることに変わりはない。

これから、公務員試験の勉強を始める方は、参考にしてください。

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