地方上級 技術職

それぞれの専門を生かした幅広い分野の業務にあたります。道路や社会資本の整備や,農業振興,水質管理,森林保全など専門的な知識が求められる仕事が中心業務となります。


地方上級おおむねの試験内容

1次試験
教養試験:文章理解/判断推理/数理処理/空間把握/資料解釈
専門試験I・II:職務に必要な基礎知識についての筆記試験(試験の職種区分ごとに行われる)
論文試験:地方行政が直面しているさまざまな課題や社会現象に対する考え方などについての出題が多い

2次試験
口述試験:友人・家族関係、趣味、職業意識、社会問題などについての面接(「事務」区分は2回にわたって実施)
性格検査:自治体によって内容が異なる
適性検査:計算・分類・照合・推理など簡単な問題を限られた時間内でどれだけ解けるかを測定
身体検査:胸部疾患と健康度の検査

技術職は、情報が少ないのですが、予備校などでは、豊富に情報がそろっているので、利用するとよいでしょう、

詳しくは、公務員試験入門 地方上級 技術職でご覧ください。