公務員試験 初期投資を惜しまないようにしよう

公務員試験の勉強を始めようと思い立っても、そのために使わなければならないお金を計算すると、やる気が萎えてしまう方もいらっしゃると思います。
たとえば、独学で勉強するにしても、テキストの数は、一般教養から専門科目まで合わせると、ものすごい数です。20冊近くになるのではないでしょうか。
加えて、専門科目については、テキストだけでは、理解できなければ、参考書なども読み込んでいかなければならない。専門書は、どの科目のものであっても、結構な値段になるものです。

すると、テキストや過去問をけちりたくなることもあるでしょう。
たとえば、テキストは買わないで、過去問だけやろうと思う方もいらっしゃるでしょう。
しかし、勉強にかけるお金をケチっていたのでは、公務員試験合格は遠のきます。

公務員試験に限りませんが、試験勉強では、最初に試験範囲について、テキストや講義などを聴いて、理解してから、問題を何度も解いていくことが大切になります。
そのためには、テキストも過去問もはずすことはできません。テキストは買わないで、過去問だけやろうというのでは、基本が備わっていませんから、本試験では、得点できませんし、合格できなくなってしまいます。

どうせ、勉強するのでしたら、確実に合格したいものですよね。
合格することができれば・・・

この記事の続きは、法学部法律学科の集いでご覧ください。