公務員は、男女の差別なく仕事できる職

公務員試験は、男女に関係なく公平に試験が行われますし、昇進でも、男女の差別はないと言われています。
国家公務員1種の事務系内定者のなかで女性が初めて3割超えているというニュースもあるように、女性にとっても、働きやすい職と言えるでしょう。

(参考ニュース)
国家公務員1種:事務系内定者、女性が初めて3割超える

 政府は27日、国家公務員1種試験の09年度採用内定状況で、事務系内定者に占める女性の割合が初めて3割を超えたと発表した。政府は05年12月に、女性の国家公務員1種採用者の割合を10年度ごろまでに30%程度に引き上げるとした男女共同参画基本計画を閣議決定しており、内定段階では前倒しで実現できる見通しとなった。
 内定者数306人のうち女性は92人で全体の30.1%。08年度の事務系採用者のうち女性は24.1%だった。
 技術系も含めた全体の内定者数は660人で、女性は169人(25.6%)。08年度採用数に比べ3.9ポイント上がり、こちらも過去最高の比率となった。

以上、毎日新聞 2008年10月27日 18時59分より引用
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20081028k0000m040028000c.html


ただ、「女性が初めて3割超えている」という表現にもあるように、女性が増えるのは珍しいことであるかのような表現が気になるところです。
やはり、男女平等とは言っていても・・・

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