労働基準監督官

労働基準法労働安全衛生法などに基づいて労働条件の確保することを任務とする。法令違反があった場合には,刑事訴訟法に規定する司法警察院としての職務を行う。

労働基準監督官 試験日程
受験受付期間 4月1日から4月14日ごろ

第一次試験 6月第3日曜日 8:45〜18:00 合格発表 7月第1週目ころ

第二次試験
 人物試験 7月下旬の平日のいずれか

最終合格発表 8月下旬ころ


労働問題の専門家として仕事をすることになります。さまざまな労働問題が、明るみになる中で、労働基準監督官の役割は、ますます重要になります。
採用人数は少なく、難易度の高い試験となっています。労働基準監督官を目指すなら、ほかの公務員試験以上の勉強が必要です。

詳しくは、公務員試験入門 労働基準監督官でごらんください。