公務員試験の教養科目にお金をかけるのはもったいない?

公務員試験の勉強を始めるときに、最初に、躓くのが、教養科目。

教養科目は、
文章理解として、現代文、英文、古文、漢文
数的処理として、判断推理、数的推理、資料解釈、空間把握
自然科学として、数学、物理、化学、生物、地学
人文科学として、思想、文学、日本史、世界史、地理、政治・経済、社会、

がある。

全部、高校までに勉強した程度のレベルの問題が出されることになるが、いざ、挑戦してみると、意外に忘れてしまっている!
大学時代に、専門科目の勉強をしていて、教養科目の勉強をしていなければ、忘れてしまっているものです。
じゃあ、予備校で勉強しようか。ということになっても、高校までに勉強したことをもう一度、予備校で勉強するのは、ちょっともったいないなあと思ってしまう。

でも、教養試験は、どの公務員試験でも出題されるものだから、公務員試験の中でも最も、重要な科目と位置づけられるわけで、おろそかにはできない。
だから、合格するためには、どうしても必要なんだと割り切って、予備校で勉強するようにするとよいかも。

公務員試験に、合格してしまえば、それまでかけた費用は確実に回収できるし。

なんだかんだいっても、公務員は安泰だからね。

公務員試験の勉強なら・・・

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