公務員試験のテキストは一つに絞ろう

公務員試験は、新卒だけの試験ではありません。既卒の方でも、受験する方が多く、公務員試験浪人という言葉もあるほどです。
それだけ、公務員試験は難しい試験ですし、浪人してでも、目指す価値のある職業だということです。

さて、公務員試験は、難しい試験であるとはいえ、筆記試験については、大学受験や資格の勉強となんら変わるところはありません。
筆記試験の勉強対策としては、

1、テキストを勉強する
2、過去問を解く
3、模擬試験に挑戦する

というパターンが王道です。

教養科目については、知識がある方なら、テキストなしできたり、過去問に挑戦できるかもしれませんが、専門科目については、たとえ、大学で勉強したとしても、テキストを理解するところから、勉強を始めたほうがよいでしょう。

書店に行くと、公務員試験用のテキストはたくさん並んでいます。
いろいろな予備校のテキストが並んでいて、どのテキストで勉強したらいいのか、迷う方もいらっしゃると思います。
テキストを選ぶ時点では、大いに迷っていいと思います。
しかし、いったん、テキストをきめたら、一つのテキストだけを徹底的に勉強して、ほかのテキストには、手をつけないことが大切です。

大手の予備校が作っているテキストなら・・・・

この記事の続きは、公務員試験入門でごらんください。