フリーターから公務員に転職

公務員試験は難易度の高い試験です。新卒時に合格できなければ、たいていの方は、あきらめてしまうものですが、中には、公務員試験浪人をして、公務員試験の勉強を続けるという方もいます。
それくらい、公務員になりたいという思いが強いということでしょう。

ただ、公務員試験浪人した場合は、かなりのリスクを背負うことになります。
日本では、新卒で就職できなければ、まともな就職は、難しくなるといわれていますから、公務員試験浪人をする場合は、確実に合格するという確信が必要です。
公務員になれなければ、人生はないという覚悟で浪人するのでなければ、やめたほうがよいでしょう、素直に、民間の会社に就職するようにするべきです。

今回は、公務員浪人をしてフリーターとして働きつつ、公務員試験に合格した方の体験談です。

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私は、学生のころから、仕事をするなら、公務員しかないと思っていました。大学のころから、勉強を続けてきたのですが、新卒時には、残念ながら、合格できませんでした。
民間に就職するべきかどうか迷ったのですが、せっかく勉強してきたのだからと思い、公務員試験の勉強を続けることにしました。それに、どの試験でも、合格まで、後一歩というところで、失敗していたという実感があったので、あきらめ切れなかったからです。

2年目には、どの試験でも、面接まで行くことができ、面接時は、「大学を卒業したのにどうして働かないのか？」というふうに、かなり、突っ込まれましたが、どうしても公務員になりたいという思いを、伝えることで・・・

この記事の続きは、公務員試験入門でごらんください。